(学会発表)看護学生における食事と睡眠が日常生活に与える影響
第45回日本看護学会 ヘルスプロモーション学術集会
適切な学校生活を送るための指標を得る目的で、看護短大生を対象に食事と睡眠が日常生活に影響与えるか質問紙調査を行ったところ、6時間以上の睡眠がとれているもの、食事の時間が決まっているものほど健康状態が良い傾向であるという結果であった。睡眠について毎日決まった時間に寝ることよりも十分な睡眠時間を取ることが健康度、生活満足度を向上させることが示唆された。