(学会発表)看護学生における居住境別にみた生活習慣と学習との関連に関する研究
第45回日本看護学会 ヘルスプロモーション学術集会
学生の生活指導をする上での基礎資料を得る目的で、看護短大生を対象に生活習慣と学習状況の実態について質問紙調査を行い居住環境別に比較したところ、一人暮らしのアルバイト実施状況に関連を認めた。一人暮らしの学生は、生活習慣に助言してくれる家族等が存在しないことで、アルバイトのみならず生活習慣全般にわたり修正がきかず、学習内容や時間に影響が生じ学習結果へ影響していることが示唆された。