(学会発表)「短期大学の看護学生における就職先選択条件に関する研究」
第44回日本看護学会-看護管理-、大阪
3年制看護短期大学における、2年生看護学生について調査したところ、就職先の選択に関して次のことが明らかになった。就職先の希望として最も多かったのは、大学病院であり、それに私立病院が続いた。また少数ながらクリニックを希望する者も存在した。そして、就職先を選択する際に重視する項目は上位から、「休日・休暇」、「立地条件」、「評判」であり、重視しない項目は、「知り合いがいること」、「寮」であった。