(学会発表) 「大学運動部員の食行動に関する研究」
第49回日本公衆衛生学会、徳島
体育学を専攻する男女学生を対象に食生活について、性別および食事つきの生活か否か別の食生活の実態、そしてその食生活に影響を与える要因を明らかにすることを目的に調査を行った。その結果、食品摂取頻度は男女ともに、食事がついている群はついていない群より高い頻度で、また男子で、朝食および昼食を、食事がついている群が規則的に摂取していた。一方、男女ともに夕食摂取の規則性と、供食条件の間に、関連は認められなかった。