(学会発表)「看護系女子短大生のアルバイト実施状況と健康管理および精神状態の関連について」
第45回日本看護学会-ヘルスプロモーション-、熊本
首都圏に存在する3年課程の看護系短期大学2年生69名を対象に、生活状況(睡眠・食事)、主観的精神状態、生活満足感、アルバイト実施の有無について、アンケート調査を行った。その結果、アルバイトをしていない者の方が睡眠に対する満足感が高く、アルバイトをしている者の方がイライラを感じている傾向にあった。アルバイトをすることが健康観に好ましくない影響を与えている可能性が示された。