妊産褥婦の性に関する保健指導についての勤務助産師の認識(査読付)
妊産褥婦の性生活に関する保健指導について勤務助産師の認識を明らかにし、課題を検討する。半構造化面談を行い、認識として4つのカテゴリーが抽出された。保健指導を充実させるためには、施設の中でできることの限界がある中で、助産師の専門性の中に性をどう位置づけるかによることが大きいことが示唆された。本人担当:データ収集、分析、文章作成
母性衛生第64巻2号P340-347