同期型オンラインを使用した育児支援活動を実施している助産師の活動に対する認識
第62回日本母性衛生学術集会
同期型オンラインを使用した育児支援活動に対する助産師の認識を明らかにすることを目的とした。同期型オンラインによる育児支援活動は、助産師と妊産褥婦の距離を近づけ、既存の地域連携をさらに一歩進めた継続支援の提供へと繋がることが考えられる。コmナ禍で発展してきた支援方法の1つであるが、産後早期の活動が制限される時期や乳児期初期の外出が困難な時期の母親の孤立をF防する手段となりうることが示唆された。