成人看護実習Ⅰ(慢性・終末期)における学生の達成感とその理由
成人看護学実習1(慢性期・終末期)5週間の実習で達成できたと学生自身が思えるような実習指導として、学習成果を学生自身が認識できたところは、その場で学生に伝えていくこと。改善が必要なところは、学生が納得いくまで関わることが必要である。そのためには学生が自分の言葉でまとめる時間およびグループの学生と話し合う時間を設けること、質問できる環境作りをすることが達成感につながる。
帝京平成短期大学紀要