介護老人保健施設老年学実習での学生実習評価(査読済み)
3年時の実習終了後使用する評価表の再検討について、学生の実習の現状と評価が教員間で偏りがないか、また、学生の評価内容の妥当性についても研究した。臨地実習では、患者を一名受け持ち、情報からケアプランの作成、実施、評価とすすめていく。その結果を実習終了後に評価スケールにそって判断していく。その結果において学生の能力を正しく評価できていることが示唆されたが、課題も残された。実習おいて
帝京平成看護短期大学 紀要 第22号p41~44