Strain measurement of the deep layer of the supraspinatus tendon: A cadaveric study
World Congress for Physical Therapy Annual Meeting 2019 (Geneva, Switzerland)
未固定凍結人体標本8体8肩を用いて、肩甲骨面挙上-10~30°において棘上筋腱の牽引力による棘上筋腱深層線維の伸び率を計測した。棘上筋の運動療法を行う際に、棘上筋腱牽引力が表層と深層線維を伸張する割合が、肩甲骨面挙上角度により異なることを推測した。本人担当部分:研究計画、ご遺体から標本の作成、データ計測、学会発表等の全てを行った。共同発表者:Hiroki Miyamoto、Naoya Iida、Tatsuya Taniguchi、Mineko Fujimiya、Kota Watanabe