回復期リハビリテーション病棟患者の退院後日常生活活動変化の特徴と関連因子
向上していた。退院時のFIM運動項目が50~69点の患者および通所系サービス利用者が有意に低下していた。回復期リハ病棟退院患者は、退院1ヵ月後においてADLが低下する恐れがあり、低下を予防する必要性がある。