Using patient storytelling to improve medical students’ empathy in Japan: a pre-post study.
日本の医学部生が患者のストーリーテリングを通じて共感力を高め、それが6か月間持続するかどうかを評価することを目的とした。JSE-S スコアは、患者のストーリーテリングを聞いた直後から大幅に改善し、スコアはクラスから 6 か月後も改善されたままであった。結果として、患者の物語を伝えることが、医学部の学生の間で共感を育むのに役立つことを示唆していることが示された。