聴覚判定と音響分析を併用した口蓋裂児の開鼻声の評価
口蓋裂または先天性鼻咽腔閉鎖不全症の小児14例を対象に、聴覚判定と音響分析による開鼻声の評価を行った。聴覚判定とnasalityを併用することにより、妥当性の高い開鼻声評価が得られると考えられた。
音声言語医学